SF滞在記Day 1: 車社会アメリカ、空港からの移動はUber, Lyft > 電車?
日本出国 - 人生初アメリカ -
羽田空港を出発しおよそ9時間でサンフランシスコ国際空港に到着しました!
日本時間の夜8時に出発したため、現地時間でちょうどお昼ごろに到着。
機内では一睡もできず、映画を4本も鑑賞してしまいました......
出国手続きはスムーズだったのですが、入国には結構時間を取られましたね。1時間半はかかったかな?
初めてアメリカに行く方は必ずESTAを申請するようにしましょう!
Home | Official ESTA Application Website, U.S. Customs and Border Protection
サンフランシスコ国際空港からホテルまでの移動 Lyft
アメリカに到着して最初に直面した問題は空港からホテルまでの移動手段でした。
BART(Bay Area Rapid Transit)という地下鉄があるっちゃあるのですが滞在先のホテルまで非常に大回りになってしまうのでタクシーを使うことにしました。
日本でも普及してきたユーザー運営の配車システムにはUberがありますね!
しかし今回はUberではなくLyftという同じようなサービスを使用しました!
LyftはUberのアメリカ限定版みたいなサービスです。値段はそんなに変わらないかな?
Uberでもよかったのですが、支払いの関係でちょっとした問題が起きました。
今回の滞在中の支払いはほぼ全てマネパカードという海外で使えるプリペイドカードを使う予定でした。
このマネパカード、なぜかUberでは使えません。Lyftでは使えるのになぜ......
今のところUber以外で利用できないところには当たっていません。
使い方は次の通りです。
1. アプリをインストールし、各種情報を登録します。Uberもリフトも現金支払いは不可なので、クレジットカードの登録が必要です。
2. 出発地と目的地を入力します。
3. 次に拾ってもらう場所を選択。
これがちょっと分かりにくかったです。
拾ってもらう場所の名前が今回はZone15だったのですがどこだか分からず......
しばらく探して分かりましたが、そもそもフロアが違っていました。
空港に到着したのは2階で、Lyftで拾ってもらうのは出発ロビーのある3階。
どこの空港でも出発ロビーのあるフロアで拾ってもらうのですかね......
4. 人数と相乗りするかどうかを選択
これはそのままですね。ここで車のグレードとかも選べます。
選択したら車種と車のナンバーが表示されます
5. 車のナンバーと車種から自分に割り当てられた車を探す
指定した場所に移動し車を待ちます。空港だったら1分もあれば来てくれます。
素晴らしいですね!
6. 後は目的地まで乗って行くだけ!場所も言う必要なし。
事前にアプリで指定するので場所を説明する必要はありません。
英語が苦手な方にも優しいですね!
7. アプリでドライバーのレビューと支払いの確定
今回のドライバーには何事もなくホテルまで乗せてもらえましたので星5つ評価をしておきました!
同じ画面で支払いの確定とチップの額を決めましょう!
ホテルへチェックイン
到着後はそのままホテルにチェックインしました。
時差ボケと眠みでまともに頭が働いてなかったですね。
予約していたのでラストネームを言うだけでチェックインできました。
部屋は一人で滞在なのにベッドが2つ。
毎日交互に使えばいいのだろうか.....
まとめ
移動はとくに問題なくできたので一安心といったところでしょうか。
とにかく時差ボケが酷いので翌日はしっかり休んで月曜日に備えます!